受付時間:14:00~22:00(月〜日)
老松校 | 0120-948-117 |
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大高校 | 086-431-2635 |
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八王寺校 | 080-9353-3939 |
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浜校 | 086-201-1609 |
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倉敷青陵・倉敷南・倉敷天城・倉敷古池城をはじめとする多くの生徒さんが在籍しています。
咲塾の高校部は、とにかく塾生が志望の大学に合格して欲しいという想いで指導に取り組んでいます。一番大切にしていることは、教科指導とは別に行なっている進路指導です。またしっかりと勉強量を増やしてほしいという想いで学習環境も整えています。具体的には高校生専用自習ブースを設けています。
※高校部は、老松校・大高校・浜校のみの設置となります。
定期テストレベルから
入試レベルまで
1コマ50分の授業時間で授業をしております。
指導可能科目:国語、数学、英語、理科(生物基礎・生物、化学基礎・化学、物理基礎・物理)、社会
テスト対策冊子
咲塾高校部の定期テスト対策では、各高校(倉敷青陵・倉敷南・倉敷天城・倉敷古池城・大安寺など)に合わせた定期テスト予想問題冊子を用意しています。テスト直前には各教科の専任講師が生徒さんのわからないところだけにお答えする機会も作っています。英語・数学だけでなく国語の対策も実施しています。
365日年中無休、君の居場所
咲塾では、生徒が静かな環境で目標に向かって学習ができるよう校舎の半分全てを自習室にしています。 真面目に勉強したいお子様が利用しやすいように「年間365日開講」を続けています。 また、学校帰りは、お腹が空いていることを考慮してケータリングコーナー(パン・おにぎり・お菓子・お水・お茶)を設置しています。 一方で、自主室のルールは厳しいです。特に、私語については絶対に禁止です。コソコソ話・ヒソヒソ話・勉強の話もなしです。 塾に来たり、帰るときに自習中の友達に挨拶をすることも禁止です。 ですから、咲塾の自習室はシーンとした静かな風土が出来上がっています。 これまで、どうしても私語が守れない人が1名いましたが、保護者様の同意のもと退塾してもらいました。 そのようにするのも、真面目に勉強している子がバカを見ないようにするためです。 この環境を徹底することで本気で合格を目指す生徒たちのための環境を整え当塾では合格率を高め、満足をいただいてます。
毎年改訂しています
咲塾では、高2生の9月より受験生扱いをしています。高校入試の時とは異なり、3年生になって受験勉強を開始していては、間に合いません。高2の9月より受験勉強をスタートしてもらうために、具体的には学習計画を立てています。大切にしていることは、やり切らせることです。結局行動しないと結果が変わらないため、「勉強させる」ことを目的にしています。
年々、ChromebookやiPadなどのPC やタブレット端末を用いて学習する学校が増えてきました。咲塾では、Wi-Fiを完備していますので、ギガ容量等気にせず、学校の課題など進めることができます。
教材にはこだわります
咲塾の独自カリキュラムで、「共通テストリスニンング対策コース」を高3生より開講しています。実際の共通テストリスニングが行われる日程の毎週日曜日17:10に合わせて授業も行うなど本番を意識したものになっています。
細かい添削指導
咲塾では、添削指導も行なっています。特に大学入試の二次試験を突破するには記述力が必要となってきます。右の写真は昨年度岡山大学に合格した生徒に咲塾が行なった添削後の英作文のプリントになります。過去問15年分を1年分添削するのに約45分〜60分かけて語法・単語チェックだけでなくポイントも書き加えています。また、保護者や生徒からは学校でなかなか見てくれないから塾を頼りにしていますとのお声をいただいています。
共通テスト当日の朝6:00から倉敷駅にて、高校部講師が生徒を見送る、そんな温かい塾です!
【生徒さんの心の声】
高1の1月に入塾。兄の友達が通っていたこと、英語の成績が振るわなかったことをきっかけに塾に行こうと決めました。体験授業受け、先生との距離感など、直感的に咲塾を選択しました。当初、夢がなかったので、とりあえず教育志望にしていましたが、OC(オープンキャンパス)を気に、教育学部は断念することに。OCの際に、理系の学部を全てみて、環境理工に興味がわき第一志望へと決めました。模試の判定が、C判定、D判定多かったこと、二次試験の力がないことを受けて、高3の夏休み前に推薦入試の選択を視野に入れ始めました。最終的に推薦入試を決定したのは、高3の秋くらい。推薦受けると決めてからは、面接、口頭試問、小論文、志望理由書の対策を頑張りました。小論文の対策は、塾に提出して添削してもらっていました。塾がなかったら、推薦入試は受かっていなかったと思います。なぜなら、学校だけだと試験1ヵ月まえくらいからしか対策が行われないし、先生によって対応の匙加減がかなりあったからです。一方で、咲塾は、手厚かったです。
【実際に合格するまでの道のり】
集団の塾だと推薦対策もなかなか厳しいが、咲塾なら個別で対応してくれました。苦手だった英語に関しても、咲塾のカリキュラムに従って頑張ったら、最終的に目標点が取れ、成績が伸びました。
【先生方の感想】 推薦での受験を決めてから、ときに厳しいアドバイスに涙することもあった。しかしながら、アドバイスを真摯に受け止め、大学に入ってから自分がしたいと思う研究を文章にまとめるため、いろいろな情報を調べたり、表現方法を相談してきたりと、受け身の姿勢にならず、積極的・能動的に推薦入試の準備をすることができた。センター試験(当時)利用の推薦だったため、学科試験の勉強も怠ることはなく、結果、みごとに岡山大学に合格することができた。
田中美有(古池城高校→岡山県立大学・保健福祉学部・看護学科合格)
【生徒さんの心の声】
入塾時から、志望校は全く決めておらず、何も考えていませんでした。高3生になってから、ぼんやり医療系に進みたいと思うように。その時に、文系に進んでいた前提があったのと、高校時代に生徒会に所属していたことがきっかけで、将来忙しく働きたいなと思い看護系を目指そうと決めました。看護師さんの印象としては、忙しそうでやりがいもありそうだなと感じていました。 岡山県内の看護を考えたときに、岡山県立大学しかなくて、私立はお金がかかるし、私立にいくらいであれば専門学校でもよかったくらいでした。最初、岡山県立大学との距離はかなり感じていました。理系科目が特に苦手で、判定も毎回Eだったし。受験ギリギリまで岡山県立大学を受けるかどうかも迷っていた自分がいました。受験間際には、専門学校でも看護師になれるし、妥協しようとしていました。塾の先生にカリキュラム等サポートしてもらっていたのに、日々申し訳ないと思いながら過ごしていました。
【実際に合格するまでの道のり】
数学は、学校の課題を中心に行っていたが、わからないところは咲塾の数学科の先生に質問していた。学校の先生は聞きづらかったので、塾の先生が親身になってくれて嬉しかったです。「今」私が困っているところに効くように先生方がアプローチしてくれた印象でした。苦手な理系科目は、個別授業と映像授業をうまくハイブリッドさせて最後までがんばりました。また、進路面で、わからないところは先生にすぐ聞いて解決しました。そして何より大きかったのは、岡山県立大学の戦略(合格の仕方)が知れたことでした。
【先生方の感想】
田中美有さんの合格ストーリー、まさに「大逆転合格」という言葉がふさわしいと思います。大学受験はよく戦略が大事と言われますが、まさに田中さんは戦略通りに受験勉強を最後までやり続け、最短で志望校合格を掴み取ったという印象です。本当によく頑張った田中さんに拍手です。今は、講師としても活躍してくれています。彼女らしさ全開で生徒のよき伴走者になってくれています。